将棋のルール一覧!8種類の駒の動きと基本の指し方
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将棋をこれから始める方に向けて、大切な基本をまとめた将棋ルール一覧をお届けします。盤上の駒がどのように進み、どうやって相手の玉を追い詰めるのか、順番に整理していきましょう。
結論:将棋は8種類の駒の進み方を覚え、取った駒を再利用しながら相手の玉を先に詰ませた側が勝つゲームです。
将棋のルール一覧と8種類の駒の基本
将棋ルール一覧の基本とは、縦横9マスずつの盤上で8種類の駒を動かし、相手の玉将を捕まえる一連の決まりのことです。

図1の局面を文字で見る
後手:なし
後手の持ち駒:なし
先手:5五玉
先手の持ち駒:なし
手番:先手
強調の升:5五・4四・4五・4六・5四・5六・6四・6五・6六
SFEN:9/9/9/9/4K4/9/9/9/9 b - 1
この図では、盤の中央5五にいる玉が動ける9つのマスを示しています。玉は前後左右と斜めの全方向へ1マスずつ動け、相手の駒が利いているマスへは動けません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 盤面の広さ | 縦9マス×横9マスの計81マス |
| 勝利条件 | 相手の玉を逃げ場のない状態(詰み)にする |
| 持ち駒の再利用 | 取った相手の駒は自分の番で空いているマスに打てる |
| アプリで試す | 『天下の御前試合』のコンピューター対局 |

駒を動かす基本手順と相手の攻めへの対策
将棋の対局を進める基本手順とは、歩を進めて道を開き、守りを固めてから相手陣へ攻め入る一連の流れのことです。
- 初手で歩を突いて角や飛車の利きを通し、駒が前へ進みやすくします。
- 玉を初期位置から安全な場所へ移動させ、金や銀で囲って守りを整えます。
- 銀や桂馬を前線へ繰り出し、相手陣の突破を目指して攻撃を開始します。
- 敵陣に入った駒を成らせて戦力を強め、相手の玉へ迫ります。
図2の局面を文字で見る
後手:9一香、8一桂、7一銀、6一金、5一玉、4一金、3一銀、2一桂、1一香、8二飛、2二角、9三歩、8三歩、7三歩、6三歩、5三歩、4三歩、3三歩、2三歩、1三歩
後手の持ち駒:なし
先手:7六歩、9七歩、8七歩、6七歩、5七歩、4七歩、3七歩、2七歩、1七歩、8八角、2八飛、9九香、8九桂、7九銀、6九金、5九玉、4九金、3九銀、2九桂、1九香
先手の持ち駒:なし
手番:後手
直前の一手:7七→7六
強調の升:7六・8八
SFEN:lnsgkgsnl/1r5b1/ppppppppp/9/9/2P6/PP1PPPPPP/1B5R1/LNSGKGSNL w - 2
この図では、先手が初手で 7六 の歩を突いた局面を示しています。7六 のマスを突くことで 8八 にいる角の筋が斜めに通り、序盤の主導権を握りやすくなります。
相手から攻められたときの対策
相手の駒がこちらの陣地に迫ってきたときは、慌てて攻撃に出ず、守りの駒で受けることが大切です。玉が初期位置のままだと集中砲火を浴びやすいため、美濃囲いなどの堅い形を作り、相手の攻め駒を自陣の金や銀でしっかり受け止めましょう。
この手順を『天下の御前試合』のコンピューター対局(オフライン)で実際に試してみよう。相手は入門から別格まで6段階に分かれ、端末の中で考えるので電波の無い場所でも最後まで指せます。
アプリで遊ぶ
読んだ考え方は、実際に指して確かめるのが近道です。端末の中で考えるコンピューターと、電波が無くても最後まで対局できます。
8種類の駒の役割比較と特徴
駒の役割比較とは、盤上の駒が持つ機動力や進める方向の違いを理解し、戦況に合わせて使い分ける考え方です。
| 駒の種類 | 動きの特徴 | 成ったときの強さ | 主な役割 |
|---|---|---|---|
| 玉将 | 全周囲1マス | 成ることはできない | 守るべき一番大切な大将 |
| 飛車・角行 | 縦横や斜めへ長く直進 | 竜や馬になり全周囲へも利く | 遠くから敵陣を崩す大駒 |
| 金将・銀将 | 前方に強い1マス移動 | 銀は成ると金と同じ動き | 玉の守護や前線補佐の小駒 |
| 桂馬・香車・歩兵 | 前方へ跳ぶ・直進する | 成ると金相当(と金など) | 前線の切り込みや拠点作り |
図3の局面を文字で見る
後手:9一香、8一桂、7一銀、6一金、5一玉、4一金、3一銀、2一桂、1一香、8二飛、2二角、9三歩、8三歩、7三歩、6三歩、5三歩、4三歩、3三歩、2三歩、1三歩
後手の持ち駒:なし
先手:7六歩、4六歩、9七歩、8七歩、6七歩、5七歩、3七歩、2七歩、1七歩、8八角、6八飛、5八金、3八銀、2八玉、9九香、8九桂、7九銀、4九金、2九桂、1九香
先手の持ち駒:なし
手番:先手
強調の升:2八・3八・4九・5八
SFEN:lnsgkgsnl/1r5b1/ppppppppp/9/9/2P2P3/PP1PP1PPP/1B1RG1SK1/LNS2G1NL b - 1
この図では、先手が玉を2八へ移し、3八の銀と5八・4九の金で守る本美濃囲いの形を示しています。飛車を6八へ回した振り飛車でよく使う囲いで、玉を端寄りに置いて守りの駒を連携させるので、相手の攻めに耐えやすくなります。
上達につながる良い指し方と初心者が陥りやすい失敗

対局での指し手の見極めとは、全体のバランスを保ちながら前進する良い例と、反則や駒の孤立を招く失敗例を対比することです。
| 状況 | うまくいく例 | よくある失敗 |
|---|---|---|
| 序盤の玉の扱い | 金銀で囲いを作り、玉を端側へ移して囲う | 玉を初期位置の5筋に置いたまま戦いを起こす |
| 歩の活用と反則 | 筋ごとに1枚ずつ使い、敵陣でと金を作る | 同じ筋に自分の歩を2枚打ってしまう二歩の反則 |
| 持ち駒の使い方 | 相手の玉を縛る要所のマスに駒を打つ | 歩を打って相手玉を直接詰ませる打ち歩詰めの反則 |
| 敵陣での駒の活用 | 状況を見て成る手を選び戦力を強化する | 一番奥の列まで歩や香車を進めて行き所を失わせる |
将棋では基本のルールを守りつつ、反則を避けて駒を連携させることが上達への最短ルートです。自分の駒が今どこへ動けるのかを確かめながら、落ち着いて一手一手を進めてみましょう。
よくある質問
アプリで将棋のルールや駒の動かし方を練習できますか?
『天下の御前試合』のコンピューター対局で気軽に練習できます。端末内で思考が完結するためオフラインでも指せ、自分の腕前に合った相手と対戦できます。
相手の駒を取ったときはどのように使えますか?
取った駒は自分の持ち駒となり、自分の手番で盤上の空いているマスへ自由に打てます。反則にならない場所ならどこでも配置できます。
初心者が特に気をつけるべき反則は何ですか?
同じ縦の列に歩を2枚置く二歩や、持ち駒の歩を打って直接相手玉を詰ませる打ち歩詰めです。行き所のないマスへ駒を打ったり進めたりする手も反則負けになります。
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